アトピー性皮膚炎の診断

生後直後からの湿疹でほっぺを中心に湿疹で痛々しいチビーバー。

生後5か月でたまたまアレルギー専門の先生を紹介されました。

予防接種から1時間ほど待ち、診察室へ。

お優しい笑顔の先生が、湿疹の経緯やケアをどうしたらいいのかなど、コビーバーの話を熱心に聞いてくれました。

ところで、多くの小児科の先生って、なんであんなに聞き上手なんですかね。

他の科のお医者さんも見習ってほしいくらい、遮らず最後まで母親の話をよく聞いてくれます。

そういう練習や指導をされているのかなー

聞き上手って医療従事者必須のスキルだと思うので、見習いたいものです。

話を戻しますが、

先生からは開口一番に「アトピー性皮膚ですね」との診断。。。

涙が出そうになりました。

もちろん、ネットで調べたりなんとなくわかっていましたが、コビーバー自身もアトピー持ちで散々苦しんできたので、その苦しみを我が子もしなければならないのかと。

ネットで調べるのと、医師から言われるのは全然違いますね。

先生からは、「お母さん、ステロイドを使うのは怖いですか?でも、適切に使用すれば、怖い薬ではありません。離乳食が始まる前にしっかりきれいな肌に戻しましょう。」とのこと。

医師からは弱めのステロイド軟こうを顔と体に分け処方を受け

・塗ったところがテカっとする程度

・肌がきれいになってもすぐにやめない(皮膚の下は炎症が残っているので+2-3日)

・皮膚がきれいになったら、保湿ケアに切り替える(保湿を色々試してダメだったのでヒルロイドを処方してもらいました)

・1日一回は、ボディソープできれいに洗う(先生からはミノンをすすめられました)


以上のことを伝えられ、洗い方のパンフレットをもらい、また1か月後の予約を取りました。

今回は、ここまで。

ばいビーバー

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