こんにちは。
今日は、元医療従事者の今だから伝えられる、思い出や印象に残ったあれこれをご紹介します。
コビーバーは、多い時は年数百人の患者さんを治療をしてきました。
今回は、入院患者さんが本当に喜んでいたお見舞いの品物についてです。新型コロナウイルスの流行で病院の制度やシステムは大きく変わりました。面会についても制限がついたり、今でも以前のようには戻っていないところも多いとは思います。でも、お知り合いが入院したら、何かお見舞いをと思われている方に向け、入院患者さんが本当に喜んでいたお見舞いの品物トップ3をお伝えします。(あくまでも、以前の経験に基づくエピソードからのコビーバーの独断と偏見です)
それでは、ランキングでいってみましょうー!
第3位:現金
入院して必要となるのはやはりお金。しかし、入院中となると、現金の管理はなかなか神経を使うもの。病院の金庫は大体小さい上、退院後にお見舞いのお返しもしなくてはならないという煩雑さも。もしかしたら、ご家族などに直接渡せるといいかもしれません。
第2位:ギフトカード
病院で使える、テレビカードや病院内にあるコンビニで使えるカード、アマゾンなどのECサイトのカードなど自由度が高く、喜ばれること間違いなし!事前に、病院内にどんな施設があるかを調べておけば、さらにgood!
第1位:ミネラルウォーター
病院からは、3食につくお茶しかでません(;’∀’)そうなのです、薬を飲んだり、乾燥している室内でのどを潤すにはお水やお茶が必須です。しかし、お茶はカフェインなども心配なので、ミネラルウォーターが一押しです!できれば、2Lではなく、500mlを数本渡しましょう。病室の冷蔵庫は小さいことが多く、2Lは入らないこともあるので、ご注意を!
いかがでしたか?ミネラルウォーターとギフトカードを組み合わせたりとお見舞いする方との関係性によって、いろいろ変えてみてください!
参考になれば、うれしいです♪
それでは、ばいビーバー!
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